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医療保険はどんなものに入る?(2)
 FPオフィス ワーク・ワークス ファイナンシャルプランナー(CFP)の中村宏です。

 さて、最近になってよく言われることがあります。
 医療技術の進歩が著しく、従来とは治療法が変わり、せっかく入った医療保険が陳腐化してしまうのではないか?技術の進歩に伴って、医療保険も新しいものが出てきていて、昔の保険は役に立たなくなるのではないか?


 医療技術の進歩によって、保障内容が大きく変わった典型が、がん保険。

 かつて、がんの主な治療法は手術でした。手術には 入院が伴います。
 そのため、昔のがん保険の入院給付金、手術給付金は役立ったのです。

 しかし、近年のがんの治療法は、放射線治療、抗がん剤治療も一般的になってきており、これらには、入院や手術を伴わないことがあります。

 昔のがん保険に加入していた人は、放射線治療を受けても、入院給付金、手術給付金は受け取れません。


 また、最近の医療保険・がん保険は、昔の保険にはついていなかった「先進治療特約」がほとんどついています。ついていない保険は売れないとも言われています。

 先進医療とは、特定の先進医療による治療を受けたときに「先進医療給付金」が受け取れるものですね。



 やがて、保険が役に立たなくなるんだったら、終身の医療保険に入るよりも、10年単位くらいで、その都度最新の保険に入り直したほうがいいのでは?と考える人がいても不思議ではありません。


 諸説ありましょうが、やはり、終身の医療保険に入ったほうがよいと思いますね。

 その都度、保険に入り直していたら、年齢が上がるほど、月々の保険料負担が重くなります。途中で、病気になるなどしたら、新しく保険に入れなくなる可能性もあります。


 昔加入した医療保険の入院給付金、手術給付金を活かしながら、新しい保障への対応は、貯蓄で行えばよいのです。

 常に、医療保険で、必要な保障をカバーする必要はありません。カバーできない部分は、手元のお金で対処するという「割り切り」が必要です。

 新しい保険に入り直す場合の保険料と現在の入っている保険の保険料の差額相当分を積立貯蓄しておけばよいのです。


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