RECOMMEND
RECOMMEND
RECENT ENTRIES
RECENT COMMENTS
CATEGORIES
ARCHIVES
LINKS
OTHERS

Work works. BLOG

<< 夫が妻に生活費を渡している家計の問題点。 | main | 結婚の障害となるもの。 >>
ATM手数料が上がる兆し。
 FPオフィス ワーク・ワークス ファイナンシャルプランナー(CFP)の中村宏です。

「マイナス金利」が、私たち個人の暮らしに与える影響が「低金利」以外にも広がってくる見通しです。


 今年2月から始まっている「マインス金利」は、銀行が日本銀行にお金を預けるときの金利がマイナスになるというもの。

 私たちの預金金利がマイナスになることではありません。
 私たちが銀行に預けるお金の金利がマイナスになるということは、利息を受け取れないばかりか、手数料を払うことになりますので、バカらしくて誰も銀行に預金をしなくなります。

 ただ、銀行目線で考えてみると、顧客から預かったお金には少ないながらも利息を払わなくちゃいけないけれど、日本銀行にお金を預けると手数料をとられることになりますので、困ってしまいます。

 預けられても、預けても、銀行からはお金が出て行くばかりですので。

 そのため、銀行は、顧客から預かっているお金で、しきりに投資信託や生命保険を買ってもらおうとしていますね。特にお金持ちを対象にしていると想定されます。

 買ってもらえば、銀行は顧客から販売手数料等を受け取ることができ、その後利息を払う必要がなくなります。


 そして銀行は、ATM手数料の値上げも行うようです。

 三井住友銀行は、10月から預金残高10万円以上の顧客への優遇措置をなくすようです。
 現在は、キャッシュ・カードで本支店ATMから現金を引き出す場合、平日18:00以降の手数料は無料。
 それを1回108円にするようです。同じく、残高10万円以上の顧客は無料だったインターネットバンキングの本支店宛ての振込手数料も1回108円にするようです。

 ゆうちょ銀行も10月から同行口座間のATM送金手数料を、月4回目から123円にするようです(月3回目までは従来通り無料)。


 なお、現在、普通預金の金利は0.001%。
 100万円を1年間預けても、1年後の利息は税引きで8円にしかなりません。

 これと比べると、ATM手数料は、バカ高いですね。


 今後、ATM手数料の値上げをする銀行が増えることが予想されます


 私たちは、暮らしを守るためにも、銀行を上手に選別していく必要がありそうです。


「ろうきん」という金融機関をご存知の方は多いかもしれませんが、ここはいつでも(休日や時間外でも)、どこでも(全国の銀行やゆうちょ銀行、コンビニなど)、誰でも(預金残高などの取引条件関係なし)、ATM手数料が無料です。

 給与が振り込まれる銀行から、まとめて引き出して「ろうきん」に入れ、ろうきんのATMで引き出せば、手数料を節約できます。


----------------------------------------------

◆この記事は、メルマガ「生活マネー ミニ講座」(「まぐまぐ」より週数回:無料:読者数5,800人超)にて配信したものです。
 メルマガへのご登録はこちらからどうぞ。FP中村が皆さんに毎朝メルマガをお届けします!

FPオフィス ワーク・ワークスは、お客様の「お金の心配」を解消します!
  個別相談:10,000円(1時間半)
  面談場所:京王線・国領駅すぐ。

  ※ご希望があれば、「新宿」でも面談をすることができます・・・詳しくはHPへ。

| メルマガ「生活マネーミニ講座」バックナンバー | 07:30 | comments(0) | - |