2010.02.26 Friday
最近のモノの値段の下落状況。
「モノを買いたい」気持ちがしぼんでくると、モノの値段は下がります。
これまで、このメルマガで何度も触れている「消費者物価指数」の過去1年くらいの動向をみて、実際にモノの値段はどうなっているのか?どれくらい下がっているのか?を確認してみましょう。
「消費者物価指数」とは、モノとサービスの小売価格の水準を示す指標。
毎月、月末に総務省が公表します。
1月29日に公表された情報は、昨年12月の消費者物価の状況。
天候などの要因で変動の大きい生鮮食品を除くモノ・サービスの価格水準は、前年の同月と比較すると▲1.3%。
これは1年前よりも、モノの値段が平均して1.3%下落したことを意味します。
この状況は昨年3月以降続いており、
3月:▲0.1%
4月:▲0.1%
5月:▲1.1%
6月:▲1.7%
7月:▲2.2%
8月:▲2.4%
9月:▲2.3%
10月:▲2.2%
11月:▲1.7%
12月:▲1.3%
つまり、昨年はほとんどの月で、1年前よりもモノの値段が下がっていました。
物価の下落基調は「ホンモノだ!」をいうことができそうですね。
物価下落の局面では、銀行にお金を預けずに、タンスの中に入れておいても、自然にお金の価値は増えていることになります。
1年前よりも概ね2%程度の物価の下落は、逆に、2%程度の利息がついていることと同じ意味です。
実際の預金の利息では、利息額に対して20%の税金が差し引かれますが、物価下落によってお金の価値が増えるときには、税金をとられません。
ただ、すでにご存じの通り、物価の下落の影響は、労働力というモノの値段も下げる方向に働きます。
つまり「賃金」や「報酬」のことですね。
賃金や報酬の下落は、単なるモノと違って、自尊心やモチベーションまでも下げてしまうので、よくないんです。
◆この記事は、メルマガ「生活マネー ミニ講座」(「まぐまぐ」より平日毎日:無料:読者数6,900人超)にて配信したものです。
メルマガへのご登録はこちらからどうぞ。FP中村が皆さんに毎朝メルマガをお届けします!
◆FPオフィス Work works.では、お客様の「お金の心配」を解消します!
個別相談:9,000円〜(1時間半)
面談場所:東京・JR新宿駅西口徒歩1分
◆FP中村の単行本「自分のお金の育て方」 祥伝社 ¥1,470
お金に対する考え方が変わります!
これまで、このメルマガで何度も触れている「消費者物価指数」の過去1年くらいの動向をみて、実際にモノの値段はどうなっているのか?どれくらい下がっているのか?を確認してみましょう。
「消費者物価指数」とは、モノとサービスの小売価格の水準を示す指標。
毎月、月末に総務省が公表します。
1月29日に公表された情報は、昨年12月の消費者物価の状況。
天候などの要因で変動の大きい生鮮食品を除くモノ・サービスの価格水準は、前年の同月と比較すると▲1.3%。
これは1年前よりも、モノの値段が平均して1.3%下落したことを意味します。
この状況は昨年3月以降続いており、
3月:▲0.1%
4月:▲0.1%
5月:▲1.1%
6月:▲1.7%
7月:▲2.2%
8月:▲2.4%
9月:▲2.3%
10月:▲2.2%
11月:▲1.7%
12月:▲1.3%
つまり、昨年はほとんどの月で、1年前よりもモノの値段が下がっていました。
物価の下落基調は「ホンモノだ!」をいうことができそうですね。
物価下落の局面では、銀行にお金を預けずに、タンスの中に入れておいても、自然にお金の価値は増えていることになります。
1年前よりも概ね2%程度の物価の下落は、逆に、2%程度の利息がついていることと同じ意味です。
実際の預金の利息では、利息額に対して20%の税金が差し引かれますが、物価下落によってお金の価値が増えるときには、税金をとられません。
ただ、すでにご存じの通り、物価の下落の影響は、労働力というモノの値段も下げる方向に働きます。
つまり「賃金」や「報酬」のことですね。
賃金や報酬の下落は、単なるモノと違って、自尊心やモチベーションまでも下げてしまうので、よくないんです。
◆この記事は、メルマガ「生活マネー ミニ講座」(「まぐまぐ」より平日毎日:無料:読者数6,900人超)にて配信したものです。
メルマガへのご登録はこちらからどうぞ。FP中村が皆さんに毎朝メルマガをお届けします!
◆FPオフィス Work works.では、お客様の「お金の心配」を解消します!
個別相談:9,000円〜(1時間半)
面談場所:東京・JR新宿駅西口徒歩1分
◆FP中村の単行本「自分のお金の育て方」 祥伝社 ¥1,470
お金に対する考え方が変わります!



